Roroa.

こんにちはkazukiです。
今回はwordpress投稿一覧でときどき見かける件数表示についてメモしておきます。

◯件 – ◯件目（全◯件）みたいなのです。

コード

記述はfunctions.phpと表示させたいアーカイブページの2箇所にする必要があります。
functions.phpに実行の中身を書いておいて、表示させたいアーカイブページの表示箇所にいざ実行！のコードを書く感じです。

functions.php

まずは、functions.phpから

function my_result_count() {
	global $wp_query;
	$paged = get_query_var( 'paged' ) - 1;
	$ppp   = get_query_var( 'posts_per_page' );
	$count = $total = $wp_query->post_count;
	$from  = 0;
	if ( 0 < $ppp ) {
		$total = $wp_query->found_posts;
		if ( 0 < $paged )
		$from  = $paged * $ppp;
	}
	printf(
		'%2$s%3$s件目を表示（全%1$s件）',
		$total,
		( 1 < $count ? ($from + 1 . '-') : '' ),
		($from + $count )
	);
}

表示させたいアーカイブページ

次は、表示させたいアーカイブページに実行コードを記述します。

if ( have_posts() ) :
	my_result_count();
	while ( have_posts() ) :
		the_post();
	endwhile;
	else :
endif;

ちょっと解説（%1$sって？）

functions.phpの記述で%1$sや%2$s%3$sがあるのですが、最初「これはなんぞ？」って思ってました。

今回記述した件数表示だと少しわかりにくいかもなので、よく見かける年月日にして説明した記事があるますので、こちらを見ていただくと幸いです。

【php】%1$sや%2$dの数字ってなんだろう・・・