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2020/11/20

完全フリーのメールフォーム「EasyMail」の導入方法(使い方)を紹介します!

kazuki

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2020/11/20
完全フリーのメールフォーム「EasyMail」の導入方法(使い方)を紹介します!
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今回は、最近リリースされた、メールフォームを簡単に実装できる「EasyMail」というフリーのメールフォームの使い方をご紹介したいと思います。
ちなみにライセンスはMITライセンスになります。

実装の流れ

まずは簡単に実装の流れを説明します。

  1. メールフォーム用のデータベースを用意
  2. メールフォームをダウンロード
  3. 実装したいサイトのディレクトリにアップロード
  4. ディレクトリにアクセス、情報入力
  5. フォームを作成

こんな感じの流れになります。データベースを使って〜となるので、wordpressを実装したことがある人には馴染みのあるかと思います。

メールフォーム用のデータベースを用意

まずはメールフォームで使うデータベースを用意します。
レンタルサーバー等を利用している場合、各社「データベース 作り方」などでやり方を探すと出てくるかと思いますので、そちらに従い作成します。

作成した際、データベースの

  • ホストアドレス
  • データベース名
  • ユーザー名
  • パスワード

が必要になるので、メモしておきましょう。

メールフォームをダウンロード

データベースが用意できたらメールフォームをダウンロードします。

ダウンロードページにてダウンロードできます。

実装したいサイトのディレクトリにアップロード

ダウンロードしたzipデータを解凍するとこんな感じの内容になっています。

これらを、フォームを実装したいサイトの該当ディレクトリにアップロードします。

ディレクトリにアクセス、情報入力

アップロードが完了したら、アップロードした該当ページにアクセスします。
アクセスすると画像のようになるので、先ほど作成したデータベース情報と設定したいアドレス等を入力していきます。

問題なく入力が完了するとこのようなページにに移動します。

そしてログインボタンを押すとログインページに移動します。

ログインが完了するとこんな感じのダッシュボードになってます。馴染みのあるUIで使いやすそうですね。

フォームを作成

それではフォームを作成していきます。

フォームの基本情報を入力する

管理画面の「フォーム作成」をクリックしフォーム作成画面に移動します。

ここに基本情報を入力していきます。
今回は仮でこんな感じにしてみました。

ちなみにデザインには基本テーマが用意されているので、選ぶだけで自動でフォームをレイアウトしてくれます。
これで良ければ右上にある「保存」をクリックします。

すると「登録しました」となります。
ただこの状態で該当ページにアクセスしてもフォームは表示されません。

フォーム一覧のフォーム右上にあるアイコンが「非表示」になっているのでここを「表示」に変える必要がありますが、この状態ではフォームの項目が無いので追加していきます。

フォームの項目を追加する

フォーム一覧のフォーム右上アイコン「項目を追加」をクリックします。
そこで項目ドラッグもしくはで追加できます。

フォームを表示する

フォームの項目が完了したら、次にフォームを表示します。
フォーム一覧の該当フォーム右上アイコンの「フォームを編集」をクリックし、フォーム作成画面の「表示・非表示」の項目を表示に変更します。

完了するとフォームのアイコンが表示になります。

これでページにフォームが表示されます。

以上でフォームの実装は完了です!簡単!

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